騒音が気になる土地に家を建てたい時の防音対策
2019.09.30
私が書きました

- 名前
- 小玉哲也
- 趣味
- 2代目ワンコのパフィとの散歩
- メッセージ
幹線道路や鉄道、空港に近い土地に家を建てる時は、防音対策に気をつけましょう。
※画像はイメージです
窓の位置に注意しよう
多少の騒音であれば、プランニングの工夫で防音できることもあります。
道路や鉄道など、騒音の元となる場所に向けてできるだけ窓を作らない間取りを心がけましょう。
換気ダクトの吐き出し口もチェック
騒音は、換気ダクトを通じて換気扇からも侵入してきます。
窓の位置だけでなく、換気ダクトの出口がどこへ向かっているかも注意しましょう。
防音サッシ・防音ドアなど、防音製品を活用
道路や鉄道が家の南側に面している場合、まったく窓を作らないのはもったいない気もしますね。
そんな時は、性能の高い防音サッシの使用も検討しましょう。
防音製品にはほかにも、玄関ドアや換気口などがあります。
まとめ
道路や鉄道に近い土地は空間が開けていて日当たりが良く、魅力的な部分もあります。
注文住宅で計画的に防音対策を行い、快適な家を作りましょう。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ春日店までお越しください。