「次世代省エネルギー基準」は高性能住宅の目印
2019.09.30
私が書きました

- 名前
- 大井手博紀
- 趣味
- ジョギング
- メッセージ
新しく家を建てるなら、「次世代省エネルギー基準」に適合した省エネ住宅はいかがですか?
※画像はイメージです
次世代省エネルギー基準とは?
平成11年に国土交通省で定められ、平成25年にさらに高度な基準に改められた住宅断熱性能の基準が「次世代省エネルギー基準」です。
国際的に問題視されている地球温暖化への対策として定められました。
伝統的な日本家屋は、木造で風通しが良く、温暖・湿潤な気候に合わせて造られていました。
その分、気密性・断熱性の面では弱点が多く、冷暖房を使用すると多くのエネルギーを消費してしまいます。
電気やガスで多くのエネルギーを消費すると、その分多くのCO2が排出され地球温暖化を加速させてしまいます。
次世代省エネルギー基準には、住宅の断熱性を高めてエネルギー消費量を抑え、CO2による温暖化をとどめようという目的があります。
現代社会に適した省エネ住宅
住宅が密集して風通しが悪かったり、酷暑で冷房をフル稼働させたりしなければいけない現代の日本では、気密性・断熱性に優れた省エネ住宅のメリットが発揮されます。
少ないエネルギーで冷暖房を効率よく運転できるので、光熱費もお得です。
また、次世代省エネルギー基準を満たす住宅を建てると、住宅ローンの金利や貸付額が優遇されるメリットもあります。
まとめ
新しい家を建てるなら、気密性・断熱性の高い高性能な省エネ住宅を建てませんか?
弊社の人気商品「リーブルセレクト」では、「次世代省エネルギー基準」を採用しています。
注文住宅を建てたくなったら、ぜひ千葉中央店までお越しください。