耐震等級3相当って何?一建設の耐震基準について解説
2019.09.13
私が書きました

- 名前
- 高見 昌秀
- 趣味
- 畑で野菜をつくる・映画鑑賞
- メッセージ
新築の注文住宅を建てる場合、建築基準法で「耐震等級1以上」の基準をクリアすることが義務付けられています。
一建設では、建築基準法の基準を大きく越える「耐震等級3相当」の耐震性を持たせていますが、そもそも耐震等級とは一体どういうものなのでしょうか。
ここでは、耐震等級の基本と一建設の耐震等級について解説します。
※画像はイメージです
耐震等級とは
耐震等級とは、建物の耐震性能を客観に示す基準のことです。
内容は国土交通省によって決められており、性能の低い順から耐震等級1、耐震等級2、耐震等級3の3段階に分かれています。
地震大国である日本では、新築の家を建てる際に震度6から7の地震にも何とか耐えられる、耐震等級1の基準をクリアしていないと、建築の許可が下りません。
一建設は耐震等級3相当
一建設の注文住宅は、耐震等級3相当の耐震性を持たせています。
耐震等級3とは、耐震等級1の1.5倍地震に強いという、耐震性能の最高基準です。
※耐震等級3相当での設計(計算書提出可)もできます。別途費用がかかります。※耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)等級3の適合証明の取得もできます。設計評価のみ取得又は設計評価+建設評価の取得もできます。いずれも別途費用かかります。
まとめ
一建設が手掛ける住宅の耐震性について詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。