新築一戸建てを長持ちさせよう!プランニング時の注意点
2019.09.13
私が書きました

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- 杉浦和高
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「家は頑丈なもの」だと考えている人は多いですが、住宅の寿命は普段の使い方やプランニング次第で大きく変わります。
ただ、どのような点に気をつければ新居を長持ちさせられるのか、わからない人もいるでしょう。
そこで今回は、新築一戸建てを長持ちさせるプランニングの注意点をご紹介します。
※画像はイメージです
断熱性・吸湿性・換気に力を入れる
住宅の劣化やトラブルを引き起こす最大の敵は、湿気です。
断熱性の高い窓や玄関を使ったり、吸湿性のある壁紙を使ったりして室内の湿度や温度を一定に保てば、温度差による結露を防ぐことができます。
また、十分に換気されていない空間があると空気がよどみ、湿気が溜まって床や壁などに問題が出てしまうので、換気も重要です。
湿度が高くなりやすい水回りに通風用の窓を増やすなど、家全体を換気できるように設計しましょう。
できるだけシンプルな間取りにする
住宅の構造や間取りは、シンプルにしたほうが頑丈ですし、メンテナンスもしやすいです。
凝った間取りは、将来年を取ってから使いづらいと感じる場合もあります。できれば、住宅の基本構造は単純なものにしましょう。
まとめ
新築一戸建てを長持ちさせるプランニングの注意点について詳しく知りたい方は、ふじみ野店までぜひお越しください。