リフォームと建て替えどちらを選ぶべき?考え方のポイントを解説
2019.09.13
私が書きました

- 名前
- 須田邦宏
- メッセージ
古くなった実家や自宅に不満がある場合、リフォームや建て替えをすれば快適な新居を手に入れることができます。
ただし、リフォームに比べると建て替えにはかなりのお金が必要です。
必要最小限の予算で住宅の問題を解決したい場合、どこでリフォームするか建て替えるかを判断すれば良いのでしょうか。
今回は、リフォームと建て替えを判断する際のポイントを解説します。
※画像はイメージです
間取りや内装の問題・劣化はリフォームがおすすめ
「子どもが独立して子ども部屋を持て余している」
「古いタイプの浴槽なので不便」
「キッチンを使いやすくしたい」
など、間取りや内装に手を入れれば解決できる問題に悩んでいる場合は、リフォームを選びましょう。
一戸建ての基本性能に不満がある場合は建て替え
・耐震性が現行の基準を満たしていない
・防火性に不安がある
・冷暖房を使っても暑い・寒い
こうした耐震性・防火性・防音性・断熱性といった住宅の基本性能の問題点は、リフォームだと対応できません。
中途半端にリフォームするよりも、思いきって現代仕様の新築一戸建てに建て替えた方が、住まいの不満を解消できるでしょう。
まとめ
リフォームするか建て替えるべきかのポイントを詳しく知りたい方は、高崎店までぜひお越しください。