その土地は大丈夫?液状化のリスクが高い土地の見分け方
2019.09.13
私が書きました

- 名前
- 坂本扶美枝
- 趣味
- 映画、菓子作り、海外旅行
- メッセージ
新築一戸建てを建てる場合、液状化リスクの低い土地は避けましょう。
液状化リスクの高い土地に新居を建てると、地震等で大切なマイホームが傾いたり、地面に埋まったりする危険性があるからです。
ただ、そもそも液状化リスクの高い土地を見分ける知識がないと、どの土地を買えば良いのかわからないかと思います。
そこで今回は、液状化しやすい土地の見分け方をお伝えします。
※画像はイメージです
埋立地
田んぼや大きな池だった場所、元海や河川だった場所に土を入れた埋立地は、地面の下に大量の水分を含んでいるため、普通の土地より地盤がゆるい傾向があります。
家を建てたときは問題がなくても、長年住宅の重さがかかると少しずつ家が沈んでしまったり、地震がきたとき液状化現象で一気に家が傾いたりするリスクを抱えているので気をつけましょう。
気になっている土地がもともと陸地だったのか、それとも池だったのかといった情報は、自治体のハザードマップで確認できます。
海沿いや大きな川の周り
海や大きな川の周りも、地面に大量の水分が含まれているため、地盤があまり強くありません。
また、大きな地震があった場合、海辺や川の近くだと津波等の被害に巻き込まれる可能性もあるため、避けた方が無難です。
まとめ
液状化リスクの低い土地選びについて詳しく知りたい方は、春日店までぜひお越しください。