新しいライフスタイルに「ユーティリティルーム」を取り入れよう
2019.09.03
私が書きました

- 名前
- 伊藤淳一
- 趣味
- 登山・テニス(初心者)
- メッセージ
最近の間取りのトレンドとして、「ユーティリティルーム」の人気が挙げられます。
ユーティリティルームとはどんな部屋なのでしょうか?
※画像はイメージです
多目的に使える「ユーティリティルーム」
ユーティリティルームとは日本語で「家事室」と表す場合が多く、洗濯物を畳んでアイロンがけをしたり、あるいは家計簿をつけたりと、工夫次第で多目的に利用できるスペースです。
最近はウォークインクローゼットを併設して洗濯の動線をより短く簡潔にしたり、キッチンの隣に大型パントリーと一体化させたユーティリティルームを設けたりといったプランが人気です。
くつろぐスペースと家事スペースを分ける
ユーティリティルームがあると、リビングで洗濯物を広げたりダイニングテーブルで書類や家計簿を記入したりすることがなくなるので、くつろぐスペースと家事のスペースをはっきり分けることができます。
リビングダイニングを常に美しくキープできるので、仕事が忙しく家事の時間が取れない共働きのご夫婦にはぜひおすすめしたいプランニングです。
平日の夜は居心地のよいリビングでゆっくり疲れをいやし、休日はユーティリティルームで家事をいっきに片付けてしまう…これからはそんなライフスタイルが一般的になるのかもしれません。
まとめ
間取りを工夫することで、ライフスタイルが変わります。
理想の家族のあり方を実現させるために、ぜひ注文住宅での家づくりをご検討ください。
注文住宅に興味がありましたら、どうぞ春日部店までお越しくださいませ。