新居の寿命をのばす暮らし方!快適な暮らしを続けるポイントを解説
2019.08.30
私が書きました

- 名前
- 中井誠
- 趣味
- 映画鑑賞
- メッセージ
新築一戸建ては、暮らし方次第で建物の寿命に大きな差が出てきます。
新居を短時間で朽ちさせないように、一戸建てを長持ちさせる暮らし方のポイントを押さえておきましょう。
今回は、住宅の大敵である湿気対策を中心に、快適な暮らしを続けるためのポイントを解説します。
※画像はイメージです
こまめな換気で湿気に対策
一戸建ての寿命を縮める最大の原因は、湿気です。湿気を放置するとカビが生えたり、木材が腐ったりしてしまいます。湿度の高い環境だとシロアリ被害に遭う確率も高くなってしまううえに、柱や壁が劣化すれば住宅の強度も保てません。
だからこそ、一戸建ての暮らしではこまめな換気を心がけましょう。普段使っていない部屋や物置も、定期的に換気をして、空気をよどませないようにすることが大切です。
定期的なメンテナンスも重要
こまめに換気をしながら暮らしていても、長く住み続ければ家は少しずつ劣化していきます。そこで重要なのが、定期的なメンテナンスです。およそ10年ごとに外壁や屋根の再塗装を行ったり、ひび割れや設備の故障を修理したりして、大きな問題が出るのを防ぎましょう。
まとめ
一戸建てを長持ちさせるポイントについて詳しく知りたい方は、鳳店までぜひお越しください。