注文住宅を建てる人へ!住宅の日当たりを良くするコツを紹介
2019.08.30
私が書きました

- 名前
- 鈴木宏治
- 趣味
- 読書
- メッセージ
注文住宅を建てるときは、外観や内装などの仕様だけでなく、採光にもこだわりましょう。
暗くじめじめとした空間だと、快適に暮らすことができません。
そこで今回は、注文住宅の日当たりを良くするポイントを2点ご紹介します。
※画像はイメージです
吹き抜けやスキップフロアで採光を確保
リビングの上部を吹き抜けにしたり、スキップフロアにして中2階を作ったりすると、採用を確保しやすいです。
吹き抜けがあると空間の開放感を演出できますし、大きな窓を作っても近隣住民や通行人から見られる心配がありません。
スキップフロアも、限られた空間の奥行きを出して部屋を広く見せられるので、日当たり以外の面でもおすすめの仕様です。
明かり取り用の窓を設置する
採光のことだけを考えるなら、窓の数を増やせば明るい家になります。
ただ、洗面所などプライバシーの心配がある場所や、立地の関係からリビングに大きな窓を設置しづらい場合は、明かり取り用の窓を設置しましょう。
天井のすぐ近くに高窓を作ったり、足元に横長の窓を設置したりすれば、プライバシーを守りつつ明るさを確保できます。
まとめ
注文住宅の日当たりを良くするコツを詳しく知りたい方は、ふじみ野店までぜひお越しください。