憧れの作業スペースが…!新築一戸建てのイマドキ書斎プラン
2019.08.30
私が書きました
新築一戸建てを検討中のご主人に人気のある設備のひとつが、書斎です。
ただ、書斎を作ると他の部屋が狭くなってしまうため、奥様から反対されてしまうことも少なくありません。
そこで今回は、省スペースで自分だけの作業スペースが手に入る、新築一戸建てにおすすめのイマドキ書斎プランをご紹介します。
※画像はイメージです
寝室の一部を書斎として活用
寝室の壁際に造作の作業用カウンターを取り付けたり、寝室の片隅を区切ったりして書斎を作れば、リビングやキッチンを圧迫しません。寝室は基本的に寝る時以外使わないため、机・照明・コンセントさえあれば、仕事や作業に集中できるでしょう。
また、書斎とあわせて、奥様用のパウダースペースを作るのもおすすめです。夫婦それぞれの専用スペースがあれば、書斎が欲しいという希望も反対されづらくなるでしょう。
スキップフロアでリビングのそばに書斎を作る
リビングから2階への階段にスキップフロアを導入し、中2階部分に書斎を作るのもおすすめです。
空間的には別フロアなので作業に集中できますし、必要があればリビングやキッチンにいるご家族とも会話できます。高低差を出せるため、空間そのものが広く見えるのもポイントです。
まとめ
新築一戸建てで密かに人気を集めている、イマドキの書斎について詳しく知りたい方は、春日部店までぜひお越しください。