普通の一戸建てとどう違う?注文住宅で二世帯住宅を建てる際の注意点
2019.08.09
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二世帯住宅を注文住宅で建てる場合、一般的な一戸建てとは異なる点に気を使う必要があります。
なぜなら、二世帯住宅は一般的な一戸建てよりも構造が複雑だからです。
そこで今回は、二世帯住宅を注文住宅で建てる際に知っておきたい注意点をご紹介します。
※画像はイメージです
単独世帯用の一戸建てより費用が高くなる
二世帯住宅は、単独世帯用の一戸建てに比べて、
・各世帯用の寝室
・リビング
・トイレ・浴室・キッチン等の水回り
を用意する必要があるため費用が高額になりがちです。二世帯住宅を選択すると、予算の関係で実現したい仕様を諦めるケースも出てくるでしょう。
二世帯住宅を注文住宅で建てるときは、できるだけ親世代から資金援助を受けるなどして、予算を潤沢に用意することをおすすめします。
世帯間の関係や予算によってどこまで共有すべきかが変わる
二世帯住宅の建設コストは、「間取りをどこまで共有するか」で変わることも覚えておきましょう。寝室やリビングを含め、生活空間をすべて二世帯分作ると費用は高額になります。
しかし、水回りやリビングなどを共有すれば、コストを抑えることが可能です。
まとめ
二世帯住宅を建てる際の注意点について詳しく知りたい方は、南町田店までぜひお越しください。