施主がするべき手続きは?注文住宅の契約をした後の進め方
2019.08.30
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- 野村正樹
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- スノーボード・ネットサーフィン
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注文住宅は、仕様を自分で決める必要がある分、実際に入居するまでの手順が複雑です。
ただ、住宅ローン審査の申し込みなど、施主の準備次第で結果が変わってくる手続きも多いので、注文住宅の契約をした後の進め方を知っておきましょう。
※画像はイメージです
注文住宅の契約後は細かい仕様の確認が必要
壁紙の柄やコンセント、窓の位置など、建築プランの細かい部分は契約後にその都度調整する必要があります。設計側と現場で意思疎通が取れておらず、ドアが逆側に取り付けられているといった手違いが出る場合もあるので、工事が始まったら時折現場を見学し、仕様通りに作業が進んでいるかチェックしましょう。
また、施主として地鎮祭や上棟式、近隣住民への挨拶周りなどを行う場合もあります。
住宅ローンの本審査
住宅ローンの本審査に申し込めるのは、ハウスメーカーと契約を結んでからです。住宅ローンの審査は、事前に受ける仮審査と、契約後に受ける本審査の二段階に分かれています。
本審査は必要書類の数も多く、審査自体も非常に厳しいので、不動産会社の営業マンと相談しながら住宅ローン審査の準備を整えましょう。
まとめ
注文住宅の契約後に施主がすべき手続きについて詳しく知りたい方は、水戸赤塚店までぜひお越しください。