メリットは何?注文住宅で和室を選ぶ利点とは
2019.08.01
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注文住宅は、多くの部屋を洋室で作るのが一般的です。
ただ、リビングやリビングに隣接した場所に和室を設けると、暮らし方の幅を広げられます。
今回は、注文住宅に和室を作るメリットを一緒に見ていきましょう。
※画像はイメージです
汎用性が高い
和室は、洋室に比べると重量の軽い家具や小さな家具しか置けません。置くとしても座卓と座椅子といった背の低い家具が中心になるため、荷物の少ないすっきりとした空間になります。寝るときは布団を使うので、普段は部屋全体を広々と使えるのもポイントです。
また、折りたたみ式の座卓等を使っていれば、普段は家具を片付けておいて子どもたちの遊び場として活用し、来客があれば座卓・座布団・布団を出して客間として利用するといった使い方もできます。
洋室と違って基本的に布団を敷いて寝るため、布団を押入れに片付けてしまえば部屋を広く使えます。ちょっと疲れたときに気軽にに寝転べるスペースとして活用しても良いでしょう。
居心地が良い
畳、障子、ふすまなどの和の建材は、触り心地が良いためくつろぎやすいです。
ほこりの舞いやすいフローリングと違って気軽に寝転べますし、小さなお子さんやご高齢の親御さんが転んだときに怪我をしづらいというメリットもあります。
まとめ
注文住宅に和室を作るメリットについて詳しく知りたい方は、鳳店までぜひお越しください。