子ども部屋づくりのポイント!自分から整理整頓したくなる部屋とは?
2019.07.23
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
整理整頓や食事の仕方といったマナー・自己管理能力は、幼い頃から習慣化することが大切です。
ただ、子どものためを思って「片付けなさい」と叱っても、子どもという存在はなかなかいうことを聞いてくれません。
そこで今回は、お子さんが自ら整理整頓したくなるような子ども部屋づくりのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
子ども目線で片付けやすい収納を用意する
細かすぎる収納ルールは、片付けの苦手な子どもにとってストレスです。扉のないオープンタイプの棚やカラーボックスなど、まずは「放り込むだけ」で収納できる家具を置きましょう。
部屋の幅や高さをカラーボックスのサイズに合わせておき、荷物が増えたらボックスを増設できるようにすると、ボックスごと入れ替えて整理整頓することも可能です。
おもちゃや勉強道具を子ども部屋に置かない
お子さんが小さい内は、遊びも勉強も家族の目があるリビングやダイニングで行います。
思い切って子ども部屋に学習机やおもちゃ用の収納を置かないようにすれば部屋も片付きますし、「使ったものをその場で片付ける」習慣づくりもしやすいです。
まとめ
整理整頓を促す子ども部屋づくりについて詳しく知りたい方は、千葉中央店までぜひお越しください。