どうする?注文住宅づくりで家族の意見が違った場合の対処法
2019.08.01
私が書きました

- 名前
- 大路竜也
- 趣味
- 野球観戦、猫カフェ巡り
- メッセージ
新居に求める条件や理想は人それぞれですが、プランの内容や予算によっては、家族全員の意見を採用することは難しいものです。
そこで今回は、話し合いのもつれから家族の関係を悪化させないように、家づくりのプランをまとめるポイントをお伝えします。
※画像はイメージです
お互いの要望に優先順位をつける
家族の意見が分かれた場合は、当事者同士で直接「こうしたい」と話し合うのではなく、それぞれの要望に優先順位をつけましょう。
「どこまでなら妥協できるのか」
「絶対に譲りたくない要望はどれか」
を絞り込んでおくだけでも、話し合いをする際に意見がヒートアップしづらくなるからです。
第三者の意見をもらう
家族の意見が分かれたら、日を改めて第三者の意見を聞きましょう。
話し合いの場に第三者がいれば、感情的になる前に自制できます。
また、お互いの主張をぶつけ合うと納得できなくても、信頼できるプロの意見ならすんなり納得できるというケースも多いです。
お金に関するすれ違いはファイナンシャルプランナーに、住宅の仕様については不動産会社の営業マンや設計士に意見してもらって、落とし所を見つけましょう。
まとめ
注文住宅のプランを考える際、意見や要望が分かれてしまうご家族は多いです。家族の意見が異なるときの解決策について詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。