子どもたちに遺すための新築一戸建で配慮したいポイントは? - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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子どもたちに遺すための新築一戸建で配慮したいポイントは?

2019.06.28

私が書きました

メンバー
名前
艾ひとみ
趣味
食べ歩き・旅行
メッセージ
幼稚園教諭歴8年・建設業界歴四半世紀と長年この業界に携わって参りました。いつの時代もお客様にご提供する姿勢は変わっておりません。建築の温故知新でお客様により良いものをご提供いたします。

子どもたちに財産として家を遺したい場合、家を建てる時点ではどのようなことに気をつければ良いでしょうか。

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※画像はイメージです

断熱性の高い家にする

夏涼しく冬暖かい、断熱性の高い家は、建物そのものの寿命も長いのをご存じでしょうか?
断熱性を高めることで気温変化による建材の劣化や結露による腐食が抑えられるため、子どもたちの代まで長く快適に暮らせる家を建てることができます。

耐震性の高い家にする

せっかく建てたマイホームも、自然災害で損壊したり滅失したりする可能性がゼロではありません。
耐震性の十分でない家が被害を受けると、そこに暮らす人が下敷きになって負傷する危険もあります。

子どもや孫たちが暮らす未来のためにも、地震に備えた丈夫な家を遺したいところです。

断熱性・耐震性の高い家には税の優遇も

断熱性・耐震性の高い家を建てると、住宅ローン減税などの優遇措置やすまい給付金などの補助金を受けられることがあります。
性能の高い家を建てることで、財産を遺すだけでないメリットもあるのでぜひご検討ください。
注文住宅で断熱性・耐震性の高い家を建てたい方は、ぜひ仙台中央注文住宅課までお問い合わせください。