狭小地で家づくりする際の注意点
2019.06.28
私が書きました

- 名前
- 坂本扶美枝
- 趣味
- 映画、菓子作り、海外旅行
- メッセージ
シンプルな狭小住宅の人気が高まっていますが、コストを抑えるために狭小住宅を作ろうとしてもあまり節約できないかもしれません。
小さな家を作る場合の注意点について、まとめました。
※画像はイメージです
狭い土地は工事がしにくい
土地代を抑えるために狭小地に家を建てようとすると、狭いために工事に制約がついてかえって建築費が割高になってしまう場合があります。
狭い土地は重機の搬入や足場の設置が難しく、通常は重機や機械を使って行う作業を人の手で行わなければならないことがあるためです。
人件費や工期の延長でコストがかさみ、結果的にお金がかかってしまうというわけです。
狭小住宅はオーダーメイド
通常の規格より小さな家を建てようとすると、工場で規格サイズにプレカットされた建材が使えない場合があります。
また、キッチンやユニットバスなどの既製品も、特別サイズをオーダーすることになってしまいます。
規格品よりオーダー品の方がコストがかかるので、最終的に思った以上に金額がふくらんでしまいます。
まとめ
ハウスメーカーの注文住宅は、規格化された建材を用いることで、コストを抑えながら品質の良い住宅を提供しています。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ春日店までご相談ください。