快適な睡眠を約束してくれる寝室レイアウトの基本を解説
2019.06.25
私が書きました

- 名前
- 高見 昌秀
- 趣味
- 畑で野菜をつくる・映画鑑賞
- メッセージ
新居で毎日快眠できるように、寝室のレイアウトにこだわりましょう。
寝室は熟睡して疲れを取る場所なので、おしゃれさよりも機能性を大切にすることが大切です。
今回は、快眠に必要な寝室レイアウトの基本を解説します。
※画像はイメージです
ベッドの周りにスペースを作る
ベッドの周りには、寝ぼけていてもスムーズに動けるくらいの空間を空けましょう。壁や家具とベッドを密着させていると、寝返りを打ったときに手足をぶつけてしまいます。
掃除のしやすさやベッドの出入りのしやすさなどを考えても、寝室の壁や家具からベッドまで最低10センチ以上隙間を空けておくのがおすすめです。
また、ベッドが大きすぎると、レイアウトを工夫してもスペースに余裕を持たせられません。寝室の広さや収納の位置に合わせて、ベッドのサイズを考えましょう。
ベッドの頭側を窓から離す
ベッドに寝そべったとき、頭側に窓があると、外を走る車の走行音や冬の冷気などがダイレクトに伝わってしまいます。
外部からの刺激があると、寝付きが悪くなったり途中で起きてしまったりしやすくなるので、ベッドの頭側はなるべく窓から離れた方向に向けましょう。
まとめ
快眠できる寝室レイアウトについて詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。