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地震に対する強さの証!耐震等級について解説

2019.06.25

私が書きました

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髙橋未来
趣味
ねこカフェめぐり
メッセージ
話すことが好きなので、お客様とたくさんお話し一緒にお住まいを作り上げていくことを大切にしております。家作りのことから趣味のお話まで、なんでもお気軽にお声掛けいただければ嬉しいです。

地震大国日本では、いつ大地震がおそってくるかわかりません。家族と自分の身を守るために、一定以上の耐震性能を持つマイホームを建てましょう。

今回は、住宅の耐震性能を表す「耐震基準」について解説します。

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※画像はイメージです

耐震等級とは

耐震等級とは、「地震に対する強さ」をわかりやすく示したランクのことです。耐震等級1.2.3と数字が大きくなるごとに、地震により強くなっていきます。

とはいえ、最も等級の低い耐震等級1でも、震度6から7の大地震に耐えることが可能です。耐震等級1は建築基準法上の最低基準と同等なので、新築の注文住宅なら間違いなく耐震等級1以上の耐震性を持っていることになります。

一建設の注文住宅は耐震等級3相当レベル

一建設が販売している注文住宅の耐震性は、耐震等級3相当です。耐震等級3の基準は、「耐震等級1より1.5倍地震に強いこと」なので、地震に強い住宅を求めている場合は、一建設までご相談ください。

ただし、どれだけ耐震性の高い住宅を建てても、100%地震による被害を防ぐことはできません。地元のハウスメーカーに頼り、地震や水害の被害予想が少ない場所にマイホームを建てるといった工夫も検討しましょう。

まとめ

地震に強い家づくりや、注文住宅の地震対策について詳しく知りたい方は、仙台中央注文住宅課までぜひお越しください。