ベッドはどこに置くべき?新生活の快眠を守るおすすめのレイアウト
2019.05.16
私が書きました
寝室のベッドをどこに置くかによって、睡眠の深さや目覚めやすさが変わってきます。
注文住宅なら設計段階でベストなレイアウトを検討できるので、毎日快適に休めるベッドの置き方を知っておきましょう。
※画像はイメージです
寝室の扉や窓から遠い場所にベッドを置く
ベッドは、寝室の扉や窓からできるだけ離れた場所に起きましょう。
家の中へつながっている扉のそばは、扉越しに音が伝わってくるほか、家族が出入りするたびに音で目覚めてしまいます。
また、一般的に家の中より外の方が寒いです。肌寒い季節になると、窓から伝わる冷気で寝付きが悪くなるため、窓とベッドは離しておいた方が安心して眠れます。
足元側に窓が来るようベッドを配置する
寝室の窓をなくしたり、窓からベッドを離したりすると安眠しやすいです。
ただ、人間は朝日を浴びることで体内時計をリセットし、すっきりと目覚めます。
目覚めを快適なものにするためには、朝日が入ってくる窓も必要なのです。
そこでおすすめしたいのが、寝室の窓を東向きに作り、ベッドの足元側を窓に向けること。
窓から距離も取れますし、足元から徐々に明るくなっていくため目覚めも良くなります。
まとめ
快眠できるベッドのレイアウトについて詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。