バリアフリーな家づくりのポイントとは?
2019.04.26
私が書きました

- 名前
- 川端康詞
- 趣味
- ショッピング(服・スウィーツ)
- メッセージ
段差をなくしてスロープを作ったり、手すりを設置したりと、障害のある人でも暮らしやすい家づくりへの関心が多く寄せられています。
今回は、バリアフリーな家づくりのポイントについて、ご説明しましょう。
※画像はイメージです
フレキシブルに対応できるバリアフリー対策を
まだ若いうちに将来に備えてバリアフリー住宅を建てたい場合は、どのような障害に対してもある程度フレキシブルに対応できるようにするのがベストです。
歳をとったら皆が同じように体が衰えるわけではなく、バリアフリーといっても人それぞれ必要な機能が異なるためです。
たとえば、階段の手すり一つとっても、使いやすい高さや場所は人によって違います。
実際に手すりが必要になった時に適切な高さに設置できるよう、広めに下地を入れておくのがおすすめです。
車いすで出入りすることを想定して玄関のスペースを広めにとって引き戸にしたり、スロープを設置する前提で外構をプランニングしたりすることも考えましょう。
まとめ
バリアフリー住宅は、実際に使う人の事情に応じて対応できるようにプランニングしましょう。
注文住宅を作りたくなったら、ぜひ一宮開明店までお越しください。