新築一戸建ての寿命を伸ばすプランニングのポイントをご紹介
2019.04.16
私が書きました

- 名前
- 菅井麻依
- 趣味
- 料理・美味しいものを食べること
- メッセージ
新築一戸建ての寿命は、プランニング次第です。
どれだけおしゃれで住み心地の良い新居でも、短期間で寿命を迎えてしまっては安心して暮らしていけません。
今回は、新居一戸建ての寿命を延ばすプランニングのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
定期メンテナンスしやすい構造・間取りにする
住宅の設備はおよそ10年から15年単位で劣化するため、家を長持ちさせるためには定期的なメンテナスと補修工事が必須です。
基礎や屋根裏に入りづらかったり、間取りが複雑だったりするとメンテナンス時に余計な費用や手間がかかってしまいます。
家を建てるときは、メンテナンスや将来的なリフォームのことを考えて、お手入れしやすいシンプルな構造・間取りにこだわりましょう。
家中の換気を重視する
新築一戸建ての寿命を大きく縮めてしまう原因のひとつが、湿気です。
とくに、普段目にすることのない基礎や屋根裏、壁の隅などに湿気がこもる構造だと、いつの間にか建材が腐ったり劣化したりしてしまいます。
浴室やキッチンだけでなく、家全体がいつでも快適な湿度を保てるように換気計画を立てましょう。
まとめ
新築一戸建てを長持ちさせるプランニングについて詳しく知りたい方は、春日店までぜひお越しください。