注文住宅のプランを考える際におすすめの本を紹介します
2019.03.30
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
- メッセージ
注文住宅のプランニングでは、あっと驚くアイデアで素敵な家が実現することも良くあります。
頭を柔らかくしてアイデアを出すヒントとなるような、楽しい本をご紹介したいと思います。
※画像はイメージです
「住宅・インテリアの解剖図鑑」
著者:松下 希和
出版:エクスナレッジ
1,944円
往年の建築家・デザイナーたちの優れた作品を紹介しながら、快適な住まいを構成する間取り・内装・家具・照明について語っています。
特にフィーチャーされている11人のデザイナーはすべて女性。キッチンの使い勝手や掃除のしやすさ、効率的な収納、子供をのびのびと育てることなど、女性特有の視点からさまざまなアイデアが紹介されます。
中には斬新な間取りやデザインも多く、現代の家づくりにダイレクトに活用できるとは言い難いのですが、家づくりが楽しく、面白く感じられるようになるのは間違いありません。
注文住宅はオーダーメイドの作品です。それぞれのライフスタイルに合わせてプランニングするので、全く同じ家は一つもありません。「家とは○○でなければいけない」という固定観念を捨てて、ご自身がより快適に暮らせる家づくりに役立てていただければと思います。同じシリーズの「住まいの解剖図鑑」「間取りの方程式」もおすすめです。
まとめ
注文住宅の家づくりは、あなたの個性を存分に発揮できます。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひふじみ野店までお越しください。