メンテナンスしやすい新築一戸建ての外構づくりとは?
2019.03.30
私が書きました

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- 艾ひとみ
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- 食べ歩き・旅行
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新築一戸建ての家づくりは、玄関アプローチやお庭など外構を作り込めるのも楽しみの一つです。
ただし、雨や風にさらされる外構部分は、油断するとすぐに傷んだり汚れたりしてしまいます。
お手入れしながら長く楽しめる外構づくりのポイントを押さえておきましょう。
※画像はイメージです
メンテナンスに必要な電源や水栓を設置
外構部分をプランニングする際は、屋外コンセントや立水栓を忘れずに計画しておきましょう。
電源があると高圧洗浄機などのメンテナンス道具の他に、夜間照明の使用や電動自転車・電気自動車の充電にも利用でき便利です。
立水栓も外構のお掃除や洗車に必須のアイテムですね。立水栓の代わりにスロップシンクを設置すると、汚れたスニーカーやガーデニング用品を洗うのに重宝します。
土や芝生はお手入れが大変!
駐車場を土や芝生にしておくと、次々と雑草が生え、轍が目立ち見た目がイマイチになってしまいます。
美しい見た目を保つためにはこまめな除草が必要になるので、メンテナンスのしやすさを重視するならコンクリート敷きやタイル貼りがおすすめです。
砂利敷きにする方法もありますが、こちらも隙間から雑草が生えてくるため防草シートと組み合わせて施工してもらいましょう。
ウッドデッキはメンテナンスしやすい素材を
庭にウッドデッキを設置してアウトドアリビングとするスタイルが流行しています。
しかしウッドデッキの素材によってはお手入れが大変で、すぐにひび割れたり腐食したりしてしまいます。
こまめにメンテナンスする自信のない方は、樹脂製の人工木を使ったウッドデッキを選びましょう。
まとめ
素敵なお庭のある家が欲しいなら、ぜひ注文住宅で家を建てましょう。
注文住宅に興味がありましたら、一度仙台中央注文住宅課までお越しください。