「新築一戸建て」を買う時に注意したいことは?
2019.02.28
私が書きました

- 名前
- 坂本扶美枝
- 趣味
- 映画、菓子作り、海外旅行
- メッセージ
「家を買うなら新築一戸建て!」という方は多いのですが、新築一戸建てにもいろいろな種類があるのをご存じでしょうか?
※画像はイメージです
建売住宅
「建売住宅」は、土地と一緒にすでに完成した新築一戸建てを販売しています。
すでに完成しているため、間取りや内装を自由に選ぶことができませんが、出来上がった状態を確認して購入できるので「想像していた家と違った!」という失敗がありません。土地と建物を同時に購入できるので、売買契約や住宅ローンの事務手続きが少なく済むのも大きなメリットです。
建築条件付き土地
一定の期間内に決まった会社で家を建てる条件付きで土地を購入するのが「建築条件付き土地(売建住宅)」です。
間取りや内装を自由にプランニングできる場合もあれば、建てられる家のプランがほとんど決まっている場合もあります。
注文住宅
すでに用意してある土地に、ハウスメーカーなどに依頼して家を建てるのが、一般的な注文住宅です。
相続した土地や自分で探して購入した土地に建てるケースが基本ですが、ハウスメーカーによっては土地探しからお手伝いする会社もあります。
間取りや内装・外装を自由にプランニングして、自分好みに家を作れることが大きな魅力です。
まとめ
一口に新築一戸建てと言っても、購入の仕方によって大きな違いがあります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合うスタイルを良く検討して選びましょう。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ春日店までお越しください。