老後も暮らしやすい注文住宅を作るには
2019.02.28
私が書きました

- 名前
- 藤原衛
- 趣味
- テニス・楽器
- メッセージ
マイホームに長く快適に暮らすために、家づくりの段階でどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。
※画像はイメージです
段差をなくしてバリアフリーに
年齢を重ねると足腰が弱り、階段の昇り降りがつらくなってきます。
また、ちょっとした段差につまずいて、骨折などの大けがを負ってしまうこともあります。
老後も過ごしやすい注文住宅を作るには、バリアフリーが大前提。
最近では、階段のいらない平屋のプランの人気が高まっています。
ユニットバスの性能をチェック
毎年冬になると、ヒートショックで亡くなるお年寄りが大勢いらっしゃいます。
ヒートショックとは急激な温度変化で血圧が激しく変化し、脳の血管や心臓に負担がかかることで起こります。
そしてその多くは、寒いお風呂場で発生しています。
最近のユニットバスは、浴室暖房や冷えにくい床などヒートショックを防ぐための性能が高いものがそろっているので、ぜひチェックしておきましょう。
外部からのアプローチも重要
年を取っても元気に過ごすためには、地域とのつながりも大切です。
玄関のアプローチがバリアフリーになっているかどうかは、見落としがちなので注意しておきたいポイントです。
日中を過ごすリビングや個室を外部に面した場所に配置すると、日当たり良く開放的な家になります。
外出が難しい状態になっても外の空気を感じられるので、明るい気持ちで暮らすことができます。
まとめ
注文住宅は、長く快適に暮らすための家づくりに向いています。
家づくりに興味がありましたら、ぜひ仙台中央注文住宅課までお越しください。