注文住宅を予算内で建てるために知っておきたい見積もりの注意点
2019.02.12
私が書きました

- 名前
- 岩瀬勇
- 趣味
- 音楽鑑賞
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注文住宅は仕様の自由度が高い分、建築費用も高くなりがちです。
見積もりのチェックを怠ると、後から余計な費用がかかってしまうこともあります。
予算内で家を建てられるように、見積もりの注意点を知っておきましょう。
※画像はイメージです
本体工事費・付帯工事費・諸費用の内訳を確認する
見積書の仕様はハウスメーカーごとに異なりますが、注文住宅の建設にかかる費用は、
・本体工事費:基礎から内装まで住宅の建設費用。全体の70%程度
・付帯工事費:電気・水道・ガスの工事や外構工事の費用。全体の20%程度
・諸費用:登記や税金、保険料等。全体の10%程度
の3種類です。
このうち、本体工事費と付帯工事費は、見積書によって内訳があいまいだったり、頼んでいたはずの工事が入っていなかったりすると金額が大幅に変わってしまいます。
また、諸費用の部分に「諸費用」とだけ書いてある場合、どこまで見積もりに入っているかが分かりません。
後から「実はこの費用も必要だった」ということになると資金計画が乱れてしまうため、見積もりを取ったら内訳を細かく確認し、納得がいくまで一つひとつ説明してもらいましょう。
まとめ
追加費用の発生を防ぐ見積もりチェックのコツを詳しく知りたい方は、一宮開明店まで是非お越しください。