建て替えの失敗を防ぐ!建て替えの流れとポイントを解説
2019.02.12
私が書きました
トラブルなく住まいの建て替えをするためには、適切な資金計画が必要です。
今回は、建て替えの失敗を防げるように、建て替えの流れと押さえておくべきポイントを解説します。
※画像はイメージです
住まいを建て替える際の流れ
住まいの建て替えは、
・不動産会社と契約する
・片付けをして仮住まいに引っ越す
・家を解体して更地にする
・新居を建てる
という手順で進めます。ここで重要なのは、「もとの住まいにローンが残っている場合は、解体する前にローンを完済する必要がある」ことと、「解体費用と建築費用の両方がかかる」こと。
ローンを組んで建て替えをする場合、「旧居のローン+新居の建築費用」を無理なく返せる金額に抑える必要があります。
住宅の建て替えでは、地盤の状態によって補修工事が必要になったり、土地の測量図がない場合に測量費用がかかったりすることもあるので、資金計画に見落としがないように不動産会社の担当者と話し合いを進めましょう。
また、引っ越しと新居の完成タイミングがずれると、仮住まい中の家賃が余計にかかってしまいます。
まとめ
スムーズに住み替えを成功させるためには、不動産会社との連携が必要不可欠です。
建て替えの準備について詳しく知りたい方は、水戸赤塚店までぜひお越しください。