注文住宅の外壁はどうやって決めたらいい?
2019.02.04
私が書きました

- 名前
- 横田潔
- 趣味
- ロードバイク 登山
- メッセージ
人間と同じように、家もぱっと見の第一印象がとても大切です。
マイホームの印象を左右する外壁は、どのようなものを選ぶと良いかご紹介しましょう
※画像はイメージです
注文住宅の外壁の種類
注文住宅の外壁は、モルタルや漆喰などの塗壁、タイル貼、サイディングなどのパネル材と多種多様です。
かつてはモルタルの外壁が主流でしたが、最近はサイディングの人気が高まっています。モルタルなどの塗壁は色の選択肢が幅広く仕上げの質感も自由に調整できるので、デザイン面で好まれる方が多くいらっしゃいます。
しかしひび割れしやすい、シミになりやすいなど、メンテナンスが難しい点がデメリットでした。
一方、工場で大量生産するサイディング材は、安定した品質と施工のしやすさが人気の理由です。
既製品の中からデザインを選ぶ必要がありますが、最近は木調・石積調・タイル調など豊富なラインナップの中から好みのものを選べます。
まとめ
外壁材を選ぶ際に、サンプルだけを見比べて出来上がりを想像するのはなかなか難しいです。
実際に建っている家を参考にして、素材や色・デザインを選ぶと間違いがありません。
ハウスメーカーの完成見学会やモデルハウスにお出かけの際は、ぜひ外壁にも注目してご見学ください。
モデルハウスの見学を希望の方は、ぜひ仙台泉店までお越しください。