騒音と無縁の暮らしを手に入れよう!注文住宅におすすめの防音対策
2019.02.02
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
注文住宅を建てる際、気をつけて欲しいのが防音対策。
騒音が入ってきてうるさかったり、自分たちの騒音が近隣住民の迷惑になってしまったりする間取りだと、立地やデザインが良くても快適には暮らせません。
ここでは、注文住宅におすすめの防音対策をご紹介します。
※画像はイメージです
音の発生源と開口部の位置をずらす
注文住宅で音が出入りするのは、
・窓
・ドア
・換気ダクト
といった開口部です。間取りを設計する際、窓の位置を大通りや隣家のある方角からずらすだけでも、音の出入りは少なくなります。
静かに過ごしたい部屋は奥まった場所に置く
間取りで対策できない場合は、静かに過ごしたい書斎や寝室をできるだけ奥まった場所に設置するのもおすすめです。
リビングやキッチンなど、普段家事や会話で音がある場所は、多少音が入ってきても気になりません。
防音性の高い窓を設置する
窓の防音性で、室内の静かさが大きく変わります。
複層式になっている防音効果の高い窓や、後付け式の内窓などを設置して、外の騒音や自分たちの生活音をカットしましょう。
防音性の高い窓は気密性や断熱性にも優れているので、夏冬もより快適に過ごせます。
まとめ
注文住宅の防音について詳しく知りたい方は、千葉中央店までぜひお越しください。