マイホームを長持ちさせる注文住宅プランニングのポイント
2019.02.02
私が書きました

- 名前
- 大路竜也
- 趣味
- 野球観戦、猫カフェ巡り
- メッセージ
新築一戸建ての注文住宅の寿命を短くするか、それとも長持ちさせるかは設計次第。
住宅を長持ちさせられれば、将来的に資産として子どもへ引き継ぐことも可能です。
そこで今回は、マイホームを長持ちさせるプランニングのポイントをお伝えします。
※画像はイメージです
湿気対策を充実させる
新築の一戸建てを建てるときは、湿気対策にこだわりましょう。通気性が悪く湿気がこもりやすいと、基礎や建材に結露が発生してしまいます。
結露は木材を腐食させたりカビを発生させたりして住宅の寿命を縮めてしまうため、新築一戸建てのプランニングをするときは、基礎や外壁の中まで通気性が確保された構造を選ぶことが大切です。
リフォームやメンテナンスのしやすいシンプルな設計にする
注文住宅の塗装は新築してから約10年、水回りは10~20年で寿命を迎えます。
新築一戸建てを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
基礎や屋根裏への侵入口を出入りしやすい場所に作る、住宅の形や間取りをシンプルにまとめるなど、リフォームやメンテナンスをしやすい設計を心がけましょう。
まとめ
新築一戸建てのマイホームを長持ちさせるプランニングのコツを詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。