注文住宅を建てるときに加入するべき?意外と知らない家財保険の話
2019.02.02
私が書きました

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注文住宅の購入時に入れる保険のひとつが「家財保険」です。
今回は、火災保険よりも知名度の低い家財保険とは一体どういう保険なのか、家を建てるときに入った方が良いのかを解説します。
※画像はイメージです
家財保険とは
家財保険とは、家具や家電といった「家の中にある財産」を補償してもらえる保険です。
テレビ・洗濯機・冷蔵庫といった大型家電はもちろん、タンスや洋服などの日用品が火災・風災・落雷・台風等の被害にあったときに保険金がおります。
ちなみに、「家財保険」という種類の保険があるわけではありません。火災保険加入時に、「家財の補償」を付帯します。
万が一に備えて家財保険に加入しよう
実は、一般的な火災保険は家財の補償を行っていません。
多くの場合、火災保険で下りるお金は住宅ローンの返済費用に消えてしまいます。家財保険に入っていない場合、自費で家具や家電を買い換えることになってしまうのです。
しかし、家財保険に加入していれば、保険金で家具家電の買い換えができます。自己負担を大幅に減らせるのです。
まとめ
家財保険の補償範囲や特約の内容は、保険会社によって違います。自分たちに合った家財保険について詳しく知りたい方は、ふじみ野店までぜひお越しください。