新築一戸建てでお手入れのしやすい外構づくりをするポイント
2018.12.28
私が書きました

- 名前
- 小原直生
- 趣味
- スキー・サッカー
- メッセージ
新築一戸建ての門扉や庭、塀、駐車場といった設備のことを「外構」と呼びます。
普段、直射日光や風雨にさらされる外構は、傷みが早いので意外と手入れが大変です。
今回は、メンテナンスしやすい外構づくりのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
「サビ」に強い素材を使う
敷地と外を区切る門扉やフェンス、宅配ポストなどの設備は、アルミや樹脂などサビにくい素材のものを使いましょう。
サビを気にする必要がなければ、水拭きや乾拭きだけでもきれいに維持できます。
雑草対策を充実させよう
外構のメンテナンスで、一番面倒なのが雑草の処理です。お手入れをせずに放置していると、雑草は際限なく広がってしまいます。
人工芝やウッドチップ、防草シートなどを活用して、雑草が生えないように対策しましょう。
ちなみに、外構に植物を置く場合は、鉢植えにしたり花壇を作ったりすると日々のお手入れが楽になります。
コケ対策も重要
日が当たらない場所や水はけの悪い場所は、コケが生えやすいです。
駐車スペースにコケが生えると掃除するのが大変なので、水はけの悪い場所には勾配をつけたり、風通しを良くしたりして対策しましょう。
まとめ
快適に暮らせる外構づくりのポイントを詳しく知りたい方は、南町田店までぜひお越しください。