高い断熱性で冷暖房費をカット!次世代省エネルギー基準について解説
2018.12.28
私が書きました

- 名前
- 鈴木宏治
- 趣味
- 読書
- メッセージ
当社のリーブルセレクトは、「次世代省エネルギー基準」をクリアしています。
次世代省エネルギー基準を満たしているとどのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、次世代省エネルギー基準について解説します。
※画像はイメージです
「次世代省エネルギー基準」って何?
次世代省エネルギー基準とは、平成11年に作られた住宅の断熱性能に関する基準です。
特徴としては、次世代省エネルギー基準ができるまで使われていた「新省エネ基準」よりも、必要とされる断熱材の厚みが2倍以上に増えています。
高い断熱性を活かして、夏は外の熱気が入ってくるのを防ぎ、冬は暖かい空気が逃げないため、一年を通して快適に過ごすことができるのが次世代省エネルギー基準を満たした住宅の強みです。
ちなみに、次世代省エネルギー基準は義務ではないため、家を建てるときにクリアしている必要はありません。
しかし、新築住宅を建てる際に次世代省エネルギー基準をクリアしていると、通常のフラット35よりも金利等の面でお得な「フラット35S」を利用できます。
まとめ
家の中の快適さでも、ローンの金利でも優れている次世代省エネルギー基準について詳しく知りたい方は、ふじみ野店までぜひお越しください。