家づくりの不安を解消!注文住宅を契約した後は何をすれば良いの?
2018.11.26
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注文住宅を買う場合、依頼者は様々な手続きや話し合いを行います。土地を買って地盤の調査を行い、住宅ローンの事前審査や新居の請負契約をした後も、依頼者にはするべきことがあるので要注意。
今回は、注文住宅を契約した後の手続きをご紹介します。
※画像はイメージです
細かい仕様の確認
契約後は、内装や外観がちゃんと設計や希望通りに施工されているのか、急きょ変更が必要になった箇所はどうするのかといった話し合いを行いましょう。
上棟式・地鎮祭
やるかどうかは人それぞれですが、上棟式や地鎮祭を行うことも。実施する場合は、神主へのお礼や職人さんへの差し入れなどが必要です。
住宅ローンの本申し込み
住宅ローンの本申し込みは、建設請負契約を結び、建築基準法等をクリアしているかを調べる「建築確認」が終わってから行います。
新居の登記
建物の登記ができるのは、新居が完成してからです。司法書士に依頼して、登記手続きをしてもらいましょう。
まとめ
契約後に依頼者がするのは、おもに担当者との打ち合わせです。多くの手続きは不動産会社側でやってくれますし、必要なタイミングで書類の準備等をお知らせしてくれるので、手続きを忘れる心配はありません。
契約後の流れや進め方について詳しく知りたい方は、ぜひ熊本注文住宅課までお越しください。