注文住宅の火事や水災による被害を補償してくれる火災保険とは
2018.11.26
私が書きました
注文住宅を建てるなら、火災保険へ加入しましょう。どれだけ気をつけていても、火事や水災を100%防ぐ方法はありません。火災保険に入っていないと、家が全焼したらローンだけが残ってしまいます。
今回は、事故後の補償をしてくれる火災保険について解説します。
※画像はイメージです
そもそも火災保険とは
火災保険は、火災をはじめとするさまざまな自然災害によって受けた被害を補償してくれる保険のこと。
火災保険に加入していれば、仮に隣家で火事が起き、自宅が全焼してしまっても保険金が下りるのです。
火災保険の補償範囲
火災保険の特徴は、補償範囲が広いことです。
- ・火災
- ・落雷
- ・破裂や爆発
- ・物体の落下・飛来・衝突または倒壊による被害
- ・水漏れ
- ・風災・ひょう・雪による被害
- ・水災
- ・盗難
といった被害の補償をしてもらえます。
細かい補償内容は保険会社やプランによって変わってくるものの、お子さんが家具や家電を壊してしまったなどのケースでも保険を利用できるため、入っておいて損はありません。
まとめ
家を建てる場所や住宅の設備によって、どの会社の火災保険に加入した方が良いのかは人それぞれです。ご自身の注文住宅に最適な火災保険について詳しく知りたい方は、ぜひ水戸赤塚店までお越しください。