間取りをシミュレーションして新築一戸建てのイメージをすり合わせる方法
2018.11.26
私が書きました

- 名前
- 艾ひとみ
- 趣味
- 食べ歩き・旅行
- メッセージ
新築一戸建てで間取りを失敗してしまうのは、間取り図やそれぞれの設備を見ても、どういう空間になるかをイメージできないからです。
今回は、間取りをシミュレーションする方法をご紹介します。
※画像はイメージです
モデルハウスで設計図と空間の違いを掴む
平面の間取り図から、天井の高さや奥行き、ドアの幅といった三次元の空間をイメージするのは困難です。
間取りを見ながらモデルルームを見学して、図面から想像する広さと実際の間取りにどれくらい差があるのかを把握しましょう。
間取り図を使って「家具を置いて生活するまで」を具体的に想像する
ドアが小さくて搬入できない、家具と家具の距離が近すぎて歩きづらい、扉を全開にすると家具に引っかかる…。
家具を入れて新生活を始めるまでの流れを、具体的にイメージできると、こういったミスを予防できます。
シミュレーションアプリを活用する
3Dで間取りをつくって確認できるアプリもおすすめです。スマホのカメラを利用し、「そこに家具があったらどれくらいの大きさなのか」をシミュレーションできるアプリもあります。
まとめ
間取りの「こんなはずじゃなかった」を防ぐシミュレーション方法を詳しく知りたい方は、ぜひ名取りんくう店までお越しください。