家族でコミュニケーションを取りやすい間取り例
2018.10.31
私が書きました

- 名前
- 松本
- メッセージ
「新しい家には自分の部屋ができる!」と喜ぶ子供たちの顔を見ると、うれしくなりますね。
でも、自室にこもりきりになってほしくないのも親心。
家族間のコミュニケーションを取りやすい間取りの一例をご紹介します。
※画像はイメージです
子供部屋の入口をリビングに
子供たちの個室をリビングに隣り合わせ、リビングから部屋へ入るようプランニングします。
帰宅後は必ずリビングを通って自室に戻るので、日々のちょっとしたコミュニケーションのチャンスを失わずに済みます。
1階のリビングに隣り合わせて子供部屋をレイアウトできない場合は、リビング階段を採用することで同様の効果が得られます。
子供の成長にあわせて変化させる
リビングと隣り合わせた子供部屋の間を、可動間仕切りにするのも一つのアイデアです。
子供が小さいうちは開け放して、広いリビングの一角に子供コーナーを作れば十分でしょう。
勉強部屋が必要になったら間仕切りを閉じて独立性を高め、個室として使います。
子供が巣立ったのちはまた開け放してリビングの一部としたり、一時的な客間としたりするなど、フレキシブルな使い方ができます。
まとめ
注文住宅なら、多彩な間取りのアイデアで理想の家づくりが可能です。
注文住宅を建てたくなったら、ぜひ鳳店までお越しください。