賃貸物件としても使える一戸建て住宅づくりのポイントとは
2018.10.26
私が書きました

- 名前
- 田中玲子
- 趣味
- 描くこと・旅行
- メッセージ
転勤や介護などで一時的に住んでいる家を出る場合、問題になるのが住宅の維持です。そこで役立つのが、マイホームを賃貸に出すという選択肢。
人に住んでもらえば住宅の劣化を防ぐことができますし、さらに家賃収入も手に入ります。
ただ、こだわりが強すぎる住宅だと入居者がなかなか見つかりません。今回は、将来的に賃貸としても活用できる一戸建て住宅づくりのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
シンプルで落ち着いた間取りとデザインにする
色が派手だったり奇抜なデザインや隠し部屋のような特殊な間取りなど、オリジナリティの強すぎる住宅は、賃貸を考えるならあまりおすすめできません。より多くの人から受け入れられやすい、シンプルかつ落ち着いた間取りや内装を選びましょう。
使い勝手を重視した設備を取り入れる
キッチンや浴室、照明などの設備は、デザインよりも使い勝手を重視するのがおすすめです。家全体をバリアフリーにすれば、入居者の幅を広げることもできます。
まとめ
賃貸物件として流用できる一戸建てづくりで大切なのは、万人受けするデザインや設備を選ぶことです。将来的に、賃貸に出して維持することもできる注文住宅を建てたい方は、仙台泉店までお越しください。