家を建てるとお金がもらえる!お得な「すまい給付金」をご紹介
2018.10.26
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
家を建てる人が手続きをすると、国から「すまい給付金」というかたちで30~50万円のお金をもらえます。
今回は、家を建てるならぜひ知っておきたい「すまい給付金」についてまとめました。
※画像はイメージです
すまい給付金って何?
すまい給付金とは、国土交通省が行っている住宅購入支援制度のこと。消費税が上がると、年収が高い人よりも年収の低い人の方が家計に大きな影響を受けてしまいます。
そこで、消費増税分の負担格差を解消するために、条件を満たせば現金がもらえる「すまい給付金」制度がつくられたのです。消費税が8%の内に家を買うと最大30万円、消費税が10%になってから家を買うと最大50万円もらえます。
すまい給付金の利用条件
すまい給付金は、利用条件がとても複雑です。
- ・申請者=住宅の所有者であること
- ・建てた家に住んでいること
- ・消費税8%の場合は年収510万円以下、消費税10%の場合は年収775万円以下であること
- ・新居の床面積が50平方メートル以上
- ・第三者機関の検査を受けること
が基本で、中古物件の場合や、注文住宅を現金で購入する場合は条件が変わります。
ただし、資格のある人が申請すれば確実にもらえるお金なので、見逃す手はありません。
まとめ
国の制度を利用してお得に注文住宅を建てたい方は、千葉中央店までお越しください。