見積もり前に知っておきたい、上手な予算の立て方
2018.09.29
私が書きました

- 名前
- 齋藤篤史
- 趣味
- スノーボード、旅行
- メッセージ
注文住宅の見積もりを依頼する前に、まずは予算を立ててみましょう。
初めての方にもわかりやすい、予算の立て方のコツをご紹介します。
※画像はイメージです
毎月のローン返済可能額を計算する
注文住宅の予算を決める方法の一つに、毎月のローン返済額を想定して借入可能額を計算する方法があります。
毎月の返済可能額は、ひと月の収入から生活費などの支出を引いてローン返済額を計算します。
この時、将来の教育資金・老後資金の貯蓄、緊急事態に備えた出費をあらかじめ計算に入れて余裕を見ておきましょう。
また新しい家に暮らし始めると、固定資産税・都市計画税などが毎年かかり、リフォームやメンテナンスに備えた貯金も必要になることも忘れないようにしましょう。
諸費用を把握する
注文住宅の予算を立てる時に見落としがちなのが、土地代や建築費以外に必要となる諸費用です。
諸費用には、住宅ローンや土地売買の際の事務手数料、不動産取得税・登録免許税などの税金、火災保険料、引っ越し費用があり、お客様の事情によって金額も異なります。
これらの費用をあらかじめ把握して、予算のうちに含めておきましょう。
まとめ
予算を立ててから見積もりを進めると、理想の家づくりがスムーズに運びます。
注文住宅を作りたくなったら、ぜひ千葉中央店までお越しください。