注文住宅の「こんなはずではなかった!」を防ぐには?
2018.09.29
私が書きました

- 名前
- 小玉哲也
- 趣味
- 2代目ワンコのパフィとの散歩
- メッセージ
検討に検討を重ねて決めたはずのマイホームのプランニングも、年が経つにつれて「こんなはずではなかった!」というポイントが出てきます。
注文住宅で見落としがちな後悔ポイントの例をご紹介しましょう。
※画像はイメージです
こんなはずでは①コンセントが足りない!
新築時にはまだ小さかった子供も、成長すれば個別のPCや携帯電話、タブレットなどを持つようになります。
思春期の女の子になると、ドライヤーやヘアアイロンなど専用の美容家電を欲しがることもあるでしょう。
プランニング段階では十分と思われたコンセントの数が、年がたつにつれて足りなくなる可能性が考えられます。
特に見落とされがちなのは、キッチン周りのコンセントです。
ノンフライヤー、スチームオーブントースターなど、次々と画期的な商品が発表されるキッチン家電は、自然に数が増えてしまいコンセントが足りなくなってしまったという声を良く耳にします。
こんなはずでは②自転車置き場が狭い!
自転車置き場のプランニングは駐車場ほど重要視されないことが多いのですが、こちらも大きな後悔ポイントです。
駐車場の片隅にとりあえず、というような自転車置き場だと、家族が増えて1人1台になった際に対応できません。
子供たちが自転車を出し入れする際に、うっかり車を傷つけてしまったという例もあります。
まとめ
注文住宅のプランニングは、子供たちが成長した姿を想像しながらじっくり検討しましょう。
注文住宅の工事現場や施工例を見てみたい方は、ぜひ熊本注文住宅課までお越しください。