ぐっすり眠れるベッドルームづくりのポイント
2018.09.29
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
- メッセージ
睡眠負債がたまっていませんか?
今回は、ぐっすり眠って健康な心身を保つための、最適な家具レイアウトについてご説明します。
※画像はイメージです
東向きの部屋にベッドを置く
快眠のキーワードとして知られている「メラトニン」というホルモンは、朝日を浴びることで活発に分泌されます。
東向きの部屋にベッドを置いて、朝日を浴びて気持ち良く目覚める習慣をつけましょう。
窓や出入り口から離れてベッドを置く
窓から侵入する冷気や部屋の出入り口から差し込む家族の生活音、廊下の光などは、就寝中も眠りの深さに影響を与えます。
窓や出入り口からは少し離れた位置に頭が来るよう、ベッドをレイアウトしましょう。
ベッドの周囲にはスペースを確保
ベッドは壁にぴったりとくっつけて置くのではなく、周囲に人が通れるほどのスペースを確保しましょう。
壁に近いとゆったりの寝返りがうちにくく、無意識に圧迫感を受けてしまいます。
まとめ
ベッドルームの環境を見直すだけで、睡眠の質を改善することができます。
ゆったりとした快適な寝室が欲しくなったら、注文住宅を検討しましょう。
ふじみ野店まで、ぜひご相談にお越しください。