注文住宅で二世帯住宅を建てる際に気をつけるべきポイントを解説
2018.09.22
私が書きました

- 名前
- 髙橋未来
- 趣味
- ねこカフェめぐり
- メッセージ
いくら家族や親子であっても、仲良く過ごすには適度な距離感が必要です。二世帯住宅ならではのトラブルを避けるために知っておきたい、注文住宅づくりのポイントを解説しました。
※画像はイメージです
二世帯住宅のイメージをすり合わせておく
お互いの世帯を行き来できない完全分離型と、階段やドア等でお互いに行き来できる部分分離型の住宅では、住宅の使い勝手はかなり変わります。世帯間で「二世帯」に対するイメージが違うと後々トラブルになりやすいため、どういったタイプの二世帯住宅が自分たちに合っているか、事前に話し合っておきましょう。
プライベートな空間は分ける
水回りや寝室などのプライベートな空間は、世帯ごとに分けて、さらに離れた場所に設置するのがおすすめです。キッチンの共有は、嫁姑問題の火種になってしまいます。
また、ご両親の寝室と子ども部屋が近いと、お子さんがはしゃいだとき騒音問題が発生しやすいです。
まとめ
お互いに快適な二世帯住宅を建てるポイントは、予算の範囲内でプライバシーに配慮した間取りにすること。ただ、自由度の高い注文住宅では、どういう間取りにすれば快適なのかわからない方も多いでしょう。
ストレスフリーな注文住宅を建てたい方は、名取りんくう店までお越しください。