注文住宅、工事契約後の重要ポイントを押さえよう
2018.08.31
私が書きました

- 名前
- 松本
- メッセージ
工事の契約を行った後、家づくりはどのように進んでいくのでしょうか。
重要なポイントをいくつかご紹介したいと思います。
※画像はイメージです
さらに詳細な打ち合わせを進めます
見積もりのベースとなったプランを元に、より詳しい内容の打ち合わせを進めます。
内装・外観のデザインをはじめ、細かいものではコンセントの取り付け位置まで決めていきます。
この段階で新たな希望を加える場合、追加の費用はどれぐらいかかるのかを必ず確認しましょう。
役所に申請・確認を行います
詳しいプランが固まったら、着工前に建築確認申請を行います。
建築確認とは、建築予定の建物が建築基準法などの規定に適合しているかどうかを図面で審査するものです。
建築のルールの中には地震や火災の被害を減らすための規定もあるので、安全な家づくりのために大切なステップです。
引き渡し前に検査を行います
建物が完成したら、引き渡しの前に最終検査を行います。
図面通りにできているか、内装・外装や設備の品質に問題がないかなど、さまざまな視点で入念なチェックを行います。
検査はお客様に立ち会いのもと、問題がないか確認していただきます。
建築確認の届け出通りに建物が完成したか確認するための、役所の完了検査もこのタイミングで行います。
まとめ
工事着工後、約4カ月で注文住宅が完成します。
完成まではあっという間なので、契約後の段取りをしっかりと把握しておきましょう。
注文住宅を建てたくなったら、ぜひ鳳店までお越しください。