次世代省エネルギー基準にはどんなメリットがあるの?
2018.08.31
私が書きました

- 名前
- 上田平浩市
- メッセージ
ハウスメーカーのホームページやパンフレットにある「次世代省エネルギー基準」。
具体的にどのようなメリットがあるか、ご説明します。
※画像はイメージです
次世代省エネルギー基準とは?
地球温暖化対策として、平成11年に国土交通省で定められた住宅断熱性能の基準です。
平成25年の法改正でさらに高いレベルの基準に改められました。
それまでの日本の住宅は風通しが良く湿度に強い一方、断熱性が低く冷暖房の効率が悪いという特徴がありました。
次世代省エネルギー基準には、断熱性を高めることでエネルギー効率を改善し、CO2排出を抑える目的があります。
次世代省エネルギー基準のメリット
次世代省エネルギー基準に法的拘束力はありませんが、住宅ローンの金利や貸付額で優遇されるメリットがあります。
また、家全体が魔法瓶のように熱が逃げにくい構造になっているので、少ないエネルギーで冷房や暖房を効かせることができます。
結果的に光熱費が抑えられることも大きなメリットです。
まとめ
古い家を建て替えて、断熱性の高いエコ住宅にしませんか?
弊社の人気商品「リーブルセレクト」では、「次世代省エネルギー基準」を採用しています。
注文住宅を建てたくなったら、ぜひ浜松東店までお越しください。