快適な睡眠を手助けしてくれる寝室レイアウトの工夫
2018.08.21
私が書きました
睡眠は、人生の3分の1を占めるほど人間にとって大切な時間です。
だからこそ、マイホームを建てる場合は熟睡できる寝室レイアウトを考える必要があります。
今回は、快適な睡眠を手助けしてくれる寝室レイアウトの工夫を解説しました。
※画像はイメージです
ベッド以外の家具をできるだけ減らす
寝室内に物が多いと掃除が大変になりますし、視覚的にも安らげません。テーブルを造作でつくったり、収納用のウォークインクローゼットをつくったりするのが家具を減らすコツです。動きやすさを考えて、ベッドの周囲60cmほどのスペースを確保できるようにしましょう。
日差しや睡眠に邪魔されない位置にベッドを置く
頭の向きが窓や扉などの開口部に向いていると、どうしても朝日や外の騒音、廊下を誰かが歩く音などが耳に入ってしまいます。音や光を防ぐために、ベッドの頭側を開口部から遠い場所に置くのが快眠のポイント。
ベッドのサイズに合わせて、開口部から遠い場所に頭側を持ってくることができるように扉や窓の位置を工夫しましょう。
まとめ
人間は、熟睡できないと疲れもストレスも取れません。家を建てた後も仕事やプライベートを充実させるための工夫をしたい方は、ぜひ仙台泉店までお越しください。