注文住宅のプランニングで家族の意見が合わない場合の解決策
2018.07.30
私が書きました
仲のよい夫婦でも、価値観やマイホームの理想像は違います。家づくりで夫婦の意見が合わない場合は、ぜひ一度住宅のプロにご相談ください。
※画像はイメージです
家づくりはお互いの納得感が大切
「広々としたリビングがほしい」
「リビングは狭くてもよいから個室を広くしたい」
「車好きだからガレージがほしい」
「車なんて外に駐車場があれば十分」
夫婦の意見がわかれてしまった場合、もっとも避けたいのが一方の意見で押し切ってしまうこと。マイホームはとても高い買い物なので、購入時のトラブルを解決せずに放っておくと、今後夫婦の間にしこりが残ることになるかもしれません。
2人で話し合いをすると、意見のすれ違いから話がこじれることもありますね。そんなときは、第三者の意見を参考にしましょう。
プロの意見を利用して折衷案を見つけよう
予算が問題なら、「ファイナンシャルプランナーに相談する。間取りの問題は、設計士の意見を聞いて妥協点を見つける。インテリアのことは、インテリアコーディネーターに聞いて折衷案を提案してもらう」など、プロの意見を取り入れることで問題が解決する場合もあります。何より、第三者がいるとお互い冷静に話し合いができるため、喧嘩になりません。
お互いの希望をできる限り満たした注文住宅を建てたい方は、春日店までお越しください。