睡眠効果をアップするベットの最適なレイアウト
2018.06.29
私が書きました

- 名前
- 艾ひとみ
- 趣味
- 食べ歩き・旅行
- メッセージ
間取りを工夫して睡眠効果をアップ!
活力ある毎日を送るには、睡眠の質が大切です。
家づくりの観点から、睡眠効果をアップさせる方法をご紹介します。
※画像はイメージです
よく眠るには朝日を浴びることが重要
睡眠効果をアップする鍵の一つに、「メラトニン」というホルモンがあります。
メラトニンは一日の体のリズムを調節するホルモンの一種で、日中は体を目覚めさせ、夜はぐっすりと眠れるように働きかける効果があります。
メラトニンは朝日を浴びることでたくさん分泌され、体のリズムをリセットすることが分かっています。
朝日を浴びて目覚める生活を送ることで、日中の活動量が増し夜は深い睡眠が得らます。
ベッドルームは東向きに
朝日を浴びて目覚めるためには、ベッドルームを東向きにレイアウトするのがおすすめです。
窓を大きくとってたっぷり日光を取り入れるようにすると、より効果的です。
ぶ厚い遮光カーテンを使ってはもったいないので、薄手のカーテンを選びましょう。
その代わりに断熱効果の高いサッシを使用すると夏の暑さ、冬の寒さを軽減することができます。
まとめ
暮らし方に合わせて自由に間取りを選べるのが注文住宅の魅力です。
注文住宅を作りたくなったら、ぜひ名取りんくう店までお越しください。