ハウスメーカーと工務店はどう違う?
2018.06.29
私が書きました
家を建てたいと考えた時に迷うのが、「ハウスメーカーと工務店のどちらがいいのか」という点ではないでしょうか。
そこで、ハウスメーカーと工務店はどこが違うのかをご紹介します。
※画像はイメージです
ハウスメーカーのメリット・デメリット
ハウスメーカーの特徴は、広いエリアに複数の店舗を持ち規格化された商品を用意している点です。
住宅展示場でモデルハウスを見学できるので、どのような家が建つのか想像しやすいですね。
スケールメリットを生かしてコストを抑えることができるので、比較的安価で品質の良い住宅を提供していますので、一般的な注文住宅を検討している方にはオススメです。
ただ、プランニングや使用する設備に制約がある場合がありますので、街中で人目を引くような個性的な家を建てたい方には不向きです。
工務店のメリット・デメリット
工務店は小規模・地域密着型が主流であり、広告やインターネットの情報だけでは良い会社を探し出すのが難しいのがネックです。
すでに家を建てた方から紹介を受けたり、口コミを集めたりしてみましょう。
工務店に依頼するメリットは、自由度の高さです。建築費はその分高くなってしまいますが、土地の形や法令など物理的な制約を除いて、自分の思うままに間取りや設備を選ぶことができます。
まとめ
ハウスメーカー・工務店の家づくりには、それぞれメリットとデメリットがあります。
注文住宅を建てたいと思った方は、ぜひ、情報収集がてら西宮店のモデルハウスまでお越しください。